研修会:浜松注染工房見学1

浜松は浴衣の産地です。この度、所属する静岡県呉服商組合連合会の研修会として、浜松の浴衣工房を訪ねました。まずは、浴衣の代表的な製法のひとつである、注染染めの工程からみていきましょう。上の写真のように型紙をメッシュシートに貼付けた枠の下に浴衣の生地を敷きます。そして、枠を乗せて、上から糊をへらを使って塗ります。この糊は粘土や海藻などを混ぜたもので、コレを塗った部分には染料が入らずに染めない部分をつくることができます。およそ1mくらいの生地に糊を引いたら、枠を上げ、生地を折り返してまた塗る。これを浴衣2反分、これを1疋といいますが、約25m、繰り返していきます。注文が20反なら10疋つくります。

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